ゲレンデベッド生活、継続中です。
ゴールまでもうちょっと・・・、横になりながらできることは限られているから、毎日毎日活字読みまくり。特に10月は沢山小説を読みました。軽いものだと午前と午後で1冊ずつ読めてしまうのでもう何冊読んだかしら。小説はどっぷりその世界にはまれるので時間を忘れることができて精神衛生上よいですね。推理小説やハードボイルド系、最近の人気作家さん、大河小説系、、、知人から借りまくりです。自分のチョイスではないので今まで知らなかったジャンルの本を読めるのが面白い。小説ばかりで飽きちゃうと雑誌や写真集を眺めたり漫画を読んだり。小説を読む時は、勝手に登場人物を誰が演じたらいいのかとか自分なりに映像化して読んでるんですが、面白いなーと思ったものってドラマや映画にちゃーんとなってたりするものですね。でもキャスティングが自分の思いと違ったり、小説には登場していた人物が削除されていたりするとちょっと残念。
中でも、何の前評判も聞かずに読んで、絶対映画化したらいいのに!って思っていた矢先、東京国際映画祭で上映~なんていうニュースを聞いたのが、「ミッドナイトイーグル」(高嶋哲夫作)でした。小説はテンポがよく、テーマも自衛隊と爆弾とっていうスリリングなものだけどもしかして有り得る?なんていう想像と、アメリカの軍事機密映画みたいな、、、っていうことで一人盛り上がっていたのですが、映画化されたものはだいぶ端折られちゃっているみたいで+主人公達の年齢も小説より若くしてるなー、まだ見ていないけどどうなんだろう。。小説と映画を別物と考えたほうがいいのかな。
で、こうやって小説を読んでいると、”コーヒーを飲む”しぐさがとっても多いことに気がつきました。”朝コーヒーを入れながら、、、”とか、”冷めたコーヒーを飲み込み”とかとか。。。男も女も朝も夜もコーヒー、珈琲、、。小説の中の展開をよりスムーズにする小道具というかんじ。最近私はカフェイン摂取を減らすべくコーヒー断ちをしていたのだけど(チャイや緑茶はたまに飲んでるから一緒だけど(^▽^;))、ムショウに飲みたくなってしまったので、母に日本からノンカフェインの珈琲豆を送ってもらっちゃいました♪待ちに待ったコーヒーはとってもおいしかったのです。
※写真は本文とは関係ないけど、、上:ご近所さんがランチに差し入れしてくれたポンフレ(まながつお)の煮付け。下:義妹が日本から送ってくれた水天宮の腹帯とお守り。あとちょっと頑張るぞぃ!!
2 件のコメント:
まだ、ゲレンデベッド生活なのね。お疲れ様です。
かなりの読書量に、最近ほとんど活字離れ状態の私はちょっと反省。
確かに、映画化されるとなかなか原作に忠実なものは少ないよね。がっかりすることしばしばなので、本を読んで気に入ったものはなるべく映画を観ないようにしてしまうかも。
そんなわけで、「ALWAYS続・三丁目の夕日」も映画で観たいがために本屋さんでの誘惑に負けないよう頑張っていたりする(笑)
コーヒーの話、なるほどと思いながらも私はチャイが飲みたくなってきたよー。
>sageちゃん
私も小説読むのは早いほうではなかったけど、さすがに時間があると読めてしまうものだね。小説でチャイがでてきたら若者の集まるカフェかアジア好きな女の子の家ってイメージかな。ちなみに紅茶はケーキと一緒に美少女(or奥様)が、ってかんじでいくつかの小説にでてきたよ。帰ったらオリジナルチャイ淹れますねー。
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