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2008年4月28日月曜日

赤ちゃんと飛行機

ムンバイからの帰国時、リー君は3ヶ月半。
帰国のこの日の為に、産後1ヶ月から早々と色々なところへ お出かけの練習を積み重ねてきました。その甲斐あってか、 リー君は人ごみの喧騒の中でスヤスヤ寝るくせもついて、 こちらもオムツ変えや授乳の段取りもよくなっての出発でした。

帰国はシンガポール経由のSQ便。
飛行機の座席はバシネットを予約していました。バシネット席は一番前。バシネットにかわいく収まるリー君。でもこの後10分もしないうちに大泣き・・・、結局だんな君と交替で抱っこ。幸いムンバイ→シンガポール便は空席が多く、ないてもまったく気にならない(それにインド人客のほうがもっと・・・騒がしいから!)。飛行機が飛び立って水平飛行になるまで何かを飲ませていないと耳が痛くなるよとアドバイスをもらっていたので一生懸命授乳しながら飛び立つのを待ったけど、ちょっとスタートが早かったみたいで、タイミングあわず水平飛行になってから大泣き。その前にオムツも大変なことになって一騒動。でも空いてるからまったく気にならず、練習させてもらったわ~と思えるほど余裕な私でした。

さて、乗り換えのシンガポール空港ですが、ターミナル3に到着&乗換え。2008年1月にオープンしたがけあって綺麗!そしてオムツ換え&授乳用施設のペアレンツルームがどこにもあってとっても便利♪母親も父親も入ることができて、ゆっくり次のフライトに備えることができました。

その後日本便に乗りましたが、満席&日本人にはなぜか気を使ってしまい私たちは緊張気味に。。。結局このフライトでもバシネットには寝てくれず(汗)、満員だったので席も移動できず困りました。というのも、一番前の席はサイドテーブルにテレビモニタがあるため肘掛を動かすことができずリー君を横に抱くことが出来ないの。バシネットを使わないなら、後ろの席のほうがよかったかもしれない、と勉強になりました。

2008年3月24日月曜日

おくいそめ

3月21日でりー君100日の誕生日でした。
”おくいそめ”はインドにいてもちゃんとやりたいと思っていて、鯛の代わりにポンフレを使おうと決めていました。魚屋から取り寄せた立派なポンフレ=マナガツオ。こちらではメジャーな魚なので何度も料理したことがありますが、今回は煮付に初挑戦。焼きたかったのですがグリルがないので諦めて。。残しておいたレトルトの赤飯と、手元にあった干し海老でかき揚げを作ってあとはお吸い物と、、簡単ではありますがなんとか形にしてみました。最初の一口をあげる(真似をする)年長者もいないので、私より2つ年上のだんな君がそのお役目を果たします。名前入りのスタイをお友達からもらっていたのでスタイをつけて、縦に座らせて(まだ首は据わりきっていないんだけど・・・)、とりあえず写真に収めました。リー君なかなかフォトジェニックで、カメラを向けると結構笑顔を作ってくれたりするんです。可愛く収まりました。

100日のお祝いってよく育ったなーという意味がこめられていると思うのだけど、母的には、”うわー自分頑張ったわーっ”て感じです。母乳で育てているのだけど、赤ちゃんと母乳のサイクルも安定するには100日かかるっていうし、お世話や母乳をあげることにやっと慣れてきたな、と思ったらあと数ヶ月後には離乳食なのかなーということで100日ってとても大切な節目なのかもしれない。写真は100日目指して記録していたお世話ノート。臨月のお散歩始めた時から今までの記録、読めないくらい乱れた字の日もあるけど、いい思い出。。診察の時役に立つので、もう少し続けてみようと思ってます。

2008年3月16日日曜日

マイナートラブル

少し更新が滞りました。
帰国前で何かと気ぜわしくなっているのですが、それ以前に先々週からリー君の湿疹がひどくなってしまい、治癒すべく全てのエネルギーを注ぎ込んでおりました。マイナートラブルは赤ちゃんにはつきものかと思うのだけど、日に日に暑くなるムンバイの気候を甘く見ていた私にとって今回の出来事は”赤ちゃんのお世話”について気を引き締めさせることとなりました。乳児湿疹&あせもの悪化が今回の症状だったようですが、今週ドクターに再度見てもらってなんとか改善されたようなのでほっとしてます。先日で生後3ヶ月を過ぎましたが、思えば退院後も予防接種や何か心配がある度ドクターに電話したり(携帯番号をもらってたので)、病院へ行ったりしたなぁと思い出します。処方された薬も色々。日本との違いなどもあるだろうし面白いので備忘録として以下記載してみます。

Tobrex:目薬
産まれたその時か目やにが少し多かったらしく、4日間くらい点眼するよう指導されました。入院中はナースが点眼してくれるのだけど、来るナース全員が(毎回違うナースが来た)、”小さい小さい~”ってやたらと目が小さいって言った。ただでさえシンプルなお顔のリー君のお眼目は日常インド人のぱっちりお眼目を見ているナース達には新鮮に映ったことでしょう。。

Betadine:お臍の乾燥パウダー
「お風呂のあとに粉をかけて、生後1週間で普通はぽろっと自然に取れます」と病院で言われていたし、どの本を読んでもそういう風にかいてあった。でも!かけてもかけてもリー君のおへそは乾く気配がない。結局10日くらいたった頃ドクターに見せたらカッターで切断!(肌とは別なので痛くないそうです)しかもその跡も乾かず、結局生後20日後に再度見せに行き、硝酸銀のお世話に(残った芯を焼き切るのです)。インドの湿度のせいかもしれないけど、このパウダーのせいでは?と疑ってみたり。。

ColicaicDrops:ガス溜まりを改善するシロップ
生後1ヶ月くらいの検診時、「寝しなに激しく泣いたりするんです」とドクターに言うと処方されたもの。ゲップが出にくかったりしておなかにガスが溜まって機嫌が悪くなるからというのが理由らしいけど、試しに使ってみたらこの味自体が気持ち悪いらしくもっと泣きましたっけ。だから速攻やめました。主要成分はディルとフェンネルのオイルだそうで、私も舐めてみたけど、うーん、歯磨き粉チックなお味。

CrocinDrops:解熱用シロップ
こちらでは0ヶ月から予防接種が始まります。3種混合の接種後は熱がでる場合もあるということで処方されましたが、リー君は出なかったので使わずに済みました。ちなみに、BCG,ポリオ、三種混合、B型肝炎、髄膜炎などを0~3ヶ月の間に接種が始まります。日本より早いというのはそれだけ感染率が高いということなのでしょうか?

Emoderm:保湿クリーム
1ヶ月半くらいの時お顔の乾燥がひどくなった時に処方される。お風呂上りに使ってましたが、1週間くらいした頃少し赤みが出るようになったので辞めました。



Candid:抗真菌薬とEumosone:ステロイド系軟膏
酪酸クロベタゾンというステロイド系軟膏のお世話になってしまいました。ステロイドだし使いたくないな、、と思い2日ほど様子を見ましたが炎症を抑えない限り症状が改善されないということで使ってみたらあらびっくり、翌日にはあせものただれ炎症がなくなってしまった。ドクターの指示通り使って今は通常のスキンケアだけでよくなりました。ただただステロイドは怖いと思っていましたが、おかげでネットなどでだんな君と調べて学習できました。もう一つのお薬は湿疹に繁殖する菌を殺す為で、ステロイドで炎症を抑えながらそれ以上の菌を発生させないよう封じ込める役割でした(水虫菌とかと同じ薬のようです)。

今まで完全母乳で育てていますが、湿疹が出て以来私の食事も見直し時に来ているようです。リー君自身にアレルギーがあるのかどうかは今後の症状があるかどうかによるらしいのですが、アレルゲンになりやすい食事を控えるなどして様子をみようと思います。ちょっと甘いもの食べ過ぎていたような気がします。

2008年2月16日土曜日

ベビグッズオーダー

インドはお誂えバンザイ!の国ですが(つまり既製品があまり発達していない?) もちろんベビーグッズもオーダーできます。手軽なオーダーメイドを使わない手はありません。幸い近所になかなかおしゃれな専門店があるのでいくつか作りました。

マザーズバッグ
先週注文して、昨日とどいたところ!お出かけがさらに楽しみになるぞー!形は基本のサンプルを見せてもらって、少し手直し。ファスナーよりマグネットのほうが急いでいる時重宝するかなと思い変更し、内側に水筒が入るポケットとファスナーポケットもつけました。布と刺繍も自分で選びます。もちろん、形というかデザインを全て指定して注文することもできます。刺繍は笑っているカメをチョイス。顔がついているほうが子供がぐずった時話のネタになるよ、と店員さんのアドバイスが。ふむふむ。

オムツバッグ
出産前に作ったものですが、どうしてもオートリキシャーの刺繍を入れたかった!作った時は男女わからなかったから、どっちでもいいようにって色指定したけど、あらためてみると男の子向きのデザインですね(^_^)



ポケットオーガナイザー
ベビーベッドの横に掛けておくポケット。小さいおもちゃやガーゼとか、ちょっとしたものを入れておくのに便利。この刺繍(いもむしとありんこ)もそうだけど、妙にダサ可愛いデザインが多いのが笑える。。青系だったので海のモチーフにしてもよかったかな~。


スクエアバッグ
これは日本人のお友達がみんなでプレゼントしてくれたもの。4面にそれぞれバス、タクシー、船、リキシャーの刺繍が入っていて、リー君の名前の刺繍も♪ベビー用の家具を買うのが大変だろうと選んでくれたとのことで、今はスリングやお出かけグッズなどちょっとしたベビ用品を入れるのにとっても役立っている。日本に帰ったらおもちゃ入れにもなれるし、長く使えてムンバイのとってもいい思い出になりそう(;_;)uruuru...

Vividha
雑誌などを持っていってコピー品を作ってもらうことも可。子供部屋のカーテンとか超かわいい!!日本に持って帰りたい便利店の一つです。って日本じゃ自分で作るしかないか~。。。

2008年2月13日水曜日

2ヶ月

リー君誕生から昨日で2ヶ月が経ちました。
改めて出産からの写真を見てみると、随分と成長しているなぁと驚きます。体重ももうちょっとで6kg超えると思うし、3ヶ月で出生時の2倍!というのは本当なんですねー。つい先週げんこつなめを始めたと思えば2日前くらいから親指と人差し指にシフトしてきて、これからだんだん親指おしゃぶりになっていくのだろうか。
他にも1ヶ月前と比べると、ゲップも上手になってきたし、目で色々追えるようになってきたし、音への反応も前よりはっきりしてきました。音のなるおもちゃを鳴らしてみると、最近は嬉しそうにしたり、不思議そうにしたりする。おかげで泣き止みグッズが使えるようになってきた。特にプーさんのおもちゃは知人からプレゼントされたのだけど、あと1分待って!っていう時にボタンを押すとしばし泣き止む。しかし、あくまでも"しばし"であり、けろっと泣き止むわけじゃないけどね。ほんの一瞬気がまぎれるらしく、料理の途中なんかは助かっちゃう。もう少し大きくなったらまた反応も違うんだろうけど。他のぬいぐるみで音の出るものはご機嫌な時一緒に遊ぶと、それはもう満面の笑みを返してくれるので、あやす側としては癒される~♪

首が据わるのももうすぐかなーと思うとお出かけも楽しみになります。今はだんな君がいる週末に、食事に行ったり、友達の家に行ったり、平日はご近所さん家にお茶しにいったり、リー君と一緒に行動することにまずは自分が慣れる為、研鑽の毎日?です。最近やっと気持ちが日本帰国へのカウントダウン!になってきました。週末にパシュミナのお店に行きました。品定めする?リー君。

2008年2月4日月曜日

あやし方インド流?

週3回、掃除・洗濯・アイロンがけという内容で来てもらっているメイドさん(名前はジェシー)とも1年のお付き合いになりました。こちらで妊娠して以来、色々な面でフレキシブルに対応してくれて、本当に助かってます。

そもそもベビーシッターの仕事は契約に入れていないのですが、掃除の合間に泣いているとあやしてくれて、またそれがとても上手。もともと子供も好きで(彼女には大学生になる娘が一人いる)懐かしいわーといいながら嬉しそうに遊んでくれるし、それにアジア人の子供は顔が全然違うからとっても面白いんだそう。リー君がリー君の言葉で”うぁうぁ・・・うぇーん”とか声を出すとジェシーもそれに応答してなんか色々言っている。彼女は沢山の言葉を話すことができるんだけど、出身地の言葉であるコンカニ語で話しかけることが多い。ヒンディでもそうらしいんだけど、彼女の言葉で男の赤ちゃんのことを”バブー”っていうらしくいっつも”バブーおはよー”とかいって嬉しそうに話しかけてる。

この間リー君がちょっとぐずっている時に、ジェシーが床に座って抱っこしてあやしてくれていたスタイルがとっても面白かったので写真にとって見ました。気持ちよかったのかすぐに泣き止んでぼーっとしてたりー君の顔が忘れられない。。姿勢だけでなくきっと彼女のぽっちゃり感が心地よかったのだろうとおもうけどね。こちらでは赤ちゃんにベビーマッサージをするのが普通なんだけど、彼女も昔姪っ子にしてあげたことがあるとのことで今度教えてもらおうっと。

2008年1月29日火曜日

水事情と沐浴

こちらの水道水を飲んでいません、飲めないものとして扱っています。時々茶色い水が出てくるときもあるし、滅菌されていないらしくお腹のことを考えると避けてしまいます。飲むには20分煮沸することが鉄則、とこちらの日本人の間では言われてます。上水道は整備されておらずアパートに水を運ぶのはWaterTank車が一般的(とはいっても比較的裕福な層の居住区に限られる)。この写真は病院の前で撮影。

なので、飲み水はBottledWaterを別途購入して、料理などに使っています(歯磨きには水道水を使ってますが)。りー君が来て、赤ちゃんですから、沐浴をしなくてはなりません。ベビーバスを買って、お風呂のお水もBottledWaterで少なくとも1ヶ月は過ごしてみようということになりました。この先しばらくムンバイに暮らすのであれば別ですが、3ヶ月後には日本に帰る予定のリー君なので、ここで無理に現地の水に慣らす必要もないのかな、と思ったので。お風呂に1回入れるごとに20mlボトルの半分以上を使ってしまうことからお水は沢山注文することになり今はリビングに20本くらいボトルが並んでいます(+_+)。

今ムンバイは一応冬で涼しい季節。とはいえ、日中は30度を超えることは普通。でも朝晩は冷えるのでこちらの人はこぞってマフラーや毛糸帽をかぶってます。リー君は赤ちゃんらしく汗をたくさんかいている様子で、数週間前から湿疹がひどくなってしまい思い切って朝もお風呂に入れることにしました。日本の沐浴方法でたっぷりのお水を使ってかついい温度に保つことはそれだけで大仕事。その上以前まではお風呂はだんな君と妹達にまかせきり。。今後は一人で、しかも朝晩入れるとなるともっと簡単な方法を探さなくてはと近所のベビーショップのカタログを見ているとこんなものを発見!
これだとお湯を5cmくらい張れば充分で、身体を支えずに済むので一人でも両手で作業ができる。お湯の量も電気ポットで沸かす量で足りることが(試行錯誤の結果)わかったのでリー君が眠りから覚めて泣き出してから準備しても充分間に合うし、お水も今までの半分くらいで上手に入れられるようになりました。でもやっぱりお湯のたっぷり入った沐浴は気持ちいいようなので週末にだんな君がいる時は入れるようにしています。日本の温泉の心を教えておかなくちゃーなんて思ったりも。。。あ~温泉に行きたいわ。

2008年1月25日金曜日

おでかけグッズ

首が据わらない3ヶ月までは、外出したいと思っても赤ちゃんをどう運ぶか、が難しいところだと思います(外でのオムツ替えやどこでミルクをあげるのかとかも別途問題はありますが・・・)。うちでは以下の2つを使ってみようということになり現在練習中。

◆スリング:
1ヶ月が過ぎた頃から、少しずつリー君を外の風に慣らせていかなくてはならないし、自分も外出の練習をしなくてはならないということで、まずはアパートの駐車場をお散歩することから始めてみた。首が据わらないから抱っこすると両手がふさがって一人で外出が難しい。日本から取り寄せておいたスリングを使って、まあ、スリングを使うこと自体の練習でもあるが、お散歩することにしています。とはいってもアパートの外に出ると野良犬はウヨウヨ、向こう見ずなリキシャードライバーがバンバン走るし、のんびりお散歩というわけにはいかないのが現状。公園も遠いし。しょうがないからアパートの駐車場をぐるぐる歩いています。この駐車場は臨月の時もお散歩していたので、おなかの外にでたリー君とまた一緒に歩けるのはなんとなく嬉しい。さて、スリングですが、日によっては嫌がる時もあるのと調節できないタイプなのでまだ小さすぎるのか身体を押さえにくくて長時間は無理なのが難点ですが、大きくなったらもうちょっと扱いがラクかと。コンパクトなのもいいです。首が据わらないうちは、がっちりした抱っこ紐(ベビービョルンとか?)も場合に応じて併用しようかなと考え中。

◆マキシコシ:
病院で使っている人を見て、便利だなーと思っていましたが、思い切ってうちも購入してみました。カーシートと持ち運びカゴ(というのかな?)兼用のもので、0ヶ月から12ヶ月まで使えるということですが、この間初めて遠出をしてみたところ車の揺れがちょうどいいのか、スヤスヤでした。渋滞もあって30分くらい車の中にいたけれど泣いたのは最初だけ、しかもその後食事をして家に帰るまでずっとスヤスヤでした。逆に車で2分もかからない病院では窮屈そうで泣いちゃいました。ちなみにこの商品はQuinnyというベビーカーにシートとしてつけられるので、日本に帰ったらQuinnyを買おうかなーと思ってます(写真は練習中のリー君)。レーサーみたいでかっこいいでしょ?ちなみにそのレストランでは、カーシートごとテーブルの上に置いていいよといわれ、こちらのおおらかさにびっくりでした。日本だったら床に置くものだし食卓の上にには無理っぽいよね。

そういえば、どちらもインド製ではないなぁ。こっちの人は乳児の外出にもおくるみでがっちりくるんで、おばあちゃんやメイドさんがしっかり子供を抱えながら家族総出でお食事してるのを見たことがあります。人力バンザイ!ってところでしょうか。。

2008年1月19日土曜日

おくるみの使い方

これが、こちらでの”おくるみ”の使い方です(+_+)。うちの子:りー君、ブログ初顔見せです_(._.)_yoroshisku

”おくるみ”といえば赤ちゃんを包む布のことですが(日本の出産雑誌では”アフガン”となぜか呼ばれていたりする)、退院時にひらひらのおくるみに赤ちゃんを包んで、おめでとうーみたいな写真を見たことがある。だからお出かけ用みたいな1枚があれば充分、と私は思っていた。
でも、である。私の病院では入院時持参品の中に”おくるみ(baby wrap):6枚”とあった。日本のものとは違うのかな?と思って、例の売店で確認すると、日本のものとそんなに変わらない、肌触りのよいかわいらしい柄の四角い布だった。退院する時だけなら6枚もいらないと思い、とりあえず2枚だけ購入。

出産直後にその違いについて知ることになるのだけど、産まれた後、私のところに遣ってきたりーくんは、すでにこの写真のようにおくるみでがっちりくるまれ、小包のようになってて(笑)、びっくり!こちらの人達曰く、こうやってがっちりくるむと、赤ちゃんは安心するのだそう。入院している間は毎日、肌着の上からこうやってがっちりくるまれていましたので、そりゃ入院中6枚も必要になるわ、と納得。そしてがっちり包まれていれば、手足がばたつかず授乳もラクチン。足りない分は薄手のタオルでなんとか間に合わせました。これまた、なかなか良質な手織りインド綿のタオル。1枚80ルピー、お薦めです。
※写真は生まれた翌日のりーくん。ちっさーい!

出産その日の記録:後半

ちなみに、この病院ではLPRDという陣痛室と分娩室と入院部屋が一つになった施設が2部屋だけあって大きなお風呂とキッチンがついているという自慢の最新施設なんだけど運悪くどちらも埋まっていて私使えませんでした。
分娩室へ移動したのだからもう麻酔の準備をしているのかと思うが、ナース別の電話でまたかけている、しかも”内線番号何番だっけ?”なんてゆるい会話してるし。。ちょっとーまだなのーと催促するが”あと1分!!あと1分!!※”の一点張り。陣痛の波がどんどん来て、心のそこから「痛い~痛い~」と日本語で叫びながらいきみ逃しをしてはいるが(厳密にはイヒ~タハ~イヒ~ってかんじで)頭のどこかで、無痛だったはずなのにこの痛みは何?・・・と疑問におもいつつぼーっとしていると何人か人の出入りがあって、私の隣に誰かおじさんっぽいひとがたっている。だんな君とくーさんは分娩室に入れてもらえず、私はめがねをしていないのでぼやけてしか周囲がみえず確認できないが、会話から推測するにその人は麻酔ドクターらしい。ナースと色々はなしているけどどうもこの患者はだいぶ子宮口が開いてきているから、この調子なら麻酔なしで出産ができるんじゃないか、とかそんなことを言っている模様。。。なおかつそれを担当ドクターに確認しましょう、とかのんびり話している。。。ちょっと話が違うじゃん!私ほんとに痛いんだって言ったでしょ!とナースに訴えるが”あと1分!!”を連呼するだけで状況動かず。このとき程心の底から”インド人だいっ嫌い!!!×∞”と思ったことはありません。

で、程なく担当ドクター(この人がまた肝っ玉母ちゃんなのです)がやってきて”ハーイbeni、元気でやってる?”なんてノリでエプロンに腕まくりの様相。いつも診察時はサリーかパンジャビスーツなんだけど一度家に帰っていたとかで洋服を着てラフな感じ。腕をまくっただけあってなんだかいろんな人にどんどん指示を与えて作業をがんがん進めていく(いつの間にか周りに人がたくさんいた)。この辺から私は記憶が薄くなっているんだけど、”いきめるならいきんでいいのよ”と担当ドクターに言われたのであれ?麻酔はしたのかな~とおぼろげに思いつつドクターに”いきむけど、いい?”とかなんとか言って4回くらいいきんだら”ぽ・ぽんっ”ってかんじになって、ちょっとして”ほぎゃあ”と聞こえたなーと思ったらドクターに、”男の子よー”って言われてその瞬間外にいただんな君とくーさんがどわーっと入ってきてドクターはだんな君に”ご主人おめでとう!ボンベイベイビーよかったね!”前から私がインドの映画音楽を聞かせているといっていたもんだから、調子にのってドクターは今のヒット曲を口ずさんでご機嫌)握手&談笑。ちょっとーその前に私のメガネを持ってきてくれ~。。ベビーはといえば反対側の壁際で小児科医に処置されているようで、色が白いなーと遠眼から確認してました。同日11時20分のことでした。

ちなみにドクターが口ずさんでいた歌はこれです。私も大好きで臨月に沢山聞いて歌って散歩をしていました。

結局、無痛で産まれちゃったわけですが、終わりよければ・・・ってことで、”こちらでドクターの言葉を信じて正解だったありがとう”とお礼を言うと、ドクターは”インドもなかなか悪くないでしょ?ハハハッ”と豪快に言っておられました。ごもっともです。

※ナースは”エーク・ミニット!!”と言っています。こちらの人は英語の間にヒンディーが混ざることが多くて、この”あと1分”は日常会話でよく使われる言葉でもあります。意味としては決してあと1分ではなくそれ以上で、”ちょっとまって~”っていうかんじで使われる。。はぁ。

2008年1月11日金曜日

ゆらゆ~ら♪

ゆりかごが昔からあるようにやっぱり赤ちゃんってゆらゆらするものが好きみたいです。
病院でも小児科の先生が、泣きそうになった時に、首を抱えて”Rockin',Rockin'”といいながらガンガン上下に揺らせてました。うちにはゆりかごも、バウンサーもないので、泣き止まない時は、抱いてゆらゆらしなければなりません。長い時間だと抱いているのもなかなか疲れますが、最近このバランスボールに座りながらゆらゆらすると機嫌がよくなることを発見! うちは日本でもバランスボールを愛用していて、こちらでも購入してました。ダイエットとかじゃなくて、ただイスの代わりにぼよ~んと座るのが好きだから使っていたのだけど、うちの子にも有効だとは知らなかった。上手く姿勢を保てば腰痛防止にもなって一石二鳥です。

2008年1月9日水曜日

新生児のお世話

今日で産まれて28日目。
新生児とは生後1ヶ月(28日目)までの赤ちゃんのことを言うそうです。明日からは乳児と呼ぶようになるとか。新生児期は母子ともに初めてのことが多くてお互いに戸惑うことも多いし一番大変な時期なんだと実感しました。そして、知らなかったこともいーっぱいありました。なので気づいたことをリストしてみました。

・新生児は痩せている
赤ちゃんのイメージって輪ゴムをはめたような腕をしてぽちゃぽちゃだけど、産まれたばかりの赤ちゃんは結構痩せている。肋骨部分もはっきりわかるし、足もまだお肉が入ってないから、ビニール人形を着ているみたいにしわっとなっている。やっと3週間目に入るくらいから、母乳がよくでているみたいでどんどんふっくらしてきましたが。これからもっとぽちゃぽちゃになるよう、がんばります。

・産まれたすぐはど近眼
産まれたすぐってあんまり目が見えていないらしい。視力でいうと0.02くらいというから、ど近眼の私の裸眼視力とほぼ同じ。これじゃあ人の判別は難しいはず。だんだん見えてくるんだって。

・産毛がたくさん
産毛って”産まれた毛”ってかくだけあって、生まれたての赤ちゃんは沢山の産毛で覆われているんですねー。背中なんて熊さんみたい。耳の上にもふんわり毛が生えていてかわいいです。だんだん減っていくらしいです。髪の毛は逆にだんだん増えていくらしいです。

・母乳はたくさん寝ないと(食べないと)出ない
なんとか1ヶ月間母乳をあげ続けることが出来ています。最初の1週間は自分自身の扱いもよくわからず本当につらかった!赤ちゃんがすってくれれば母乳は出るというけれど、母体が疲れると見事なほどに出が悪くなります。だから”食べて・寝る”ことがすごく大事。お世話に忙しくて食べられない・寝られないという状況が続くと半日後にはすぐ出が悪くなってるの。だから新生児ママへのケアはママが沢山食べて、寝る、環境を作ってあげられることがポイントです。そういう意味で周りの人のヘルプがとっても大事なんですね~。

・手首が痛い・・・
腰痛に気をつけてね、と知人からいわれていましたが、思いのほか手首のほうが痛い。首がすわっていないので抱く時に必ず手首で支えるのと、授乳する時も力がはいっちゃっているのか手首を変な風に曲げてしまっていたり、するのですね。事前に鍛えておくといいかも。。。(^_^)

2007年12月1日土曜日

オムツ考

もういつ生まれてもいいという期間(37週~)になりましたので本来ならば分娩入院の為の準備を整えていなくてはならない時期だけど、ここへきて”やっぱり布オムツ?”と思い始めてます。

インドにも紙おむつはあるので使うつもりでいました。日本に比べて品質は劣る上単価が高いということはどの国へ行っても同じ事だと思うし、手間がはぶけるのなら身近で入手できる紙おむつを積極的に使おうと思っていました。が、スーパーで調べてみると新生児紙おむつで平均10Rs(約30円)/枚。新生児は1日10回程取り替えるというから、毎日300円×1ヶ月=9,000円:3,000Rsか、結構な値段だ・・・。それに、どこかで”赤ちゃんにとっては布が一番!”という神話?記憶が残っていて、できれば布がいいなぁという憧れみたいなものもあり(賛否両論でしょうが・・・)、幸いここでは1日おきにメイドさんが来てくれる状況にあるから、せめて家の中にいる時だけでも布を使ってみようかなと思い始めました。なんか、お金だけの問題じゃないかなとも思ったり、、自分も布世代なわけだし。品質は布オムツに関しても日本のものがやっぱり上だよという知人(こちらで出産した日本の方)と教えてもらったけど、今から布オムツを間に合うように速達してもらうと布って重いし結局費用的に意味がない。写真は病院の売店、侮れない品揃えの店。

インドのオムツ事情についてはメイドさんに聞いていたのだけど、薄い三角巾みたいな布で基本漏れちゃっても掃除すればいいんだよーのスタンスらしく(さすが~?)あまり参考にならないと思っていたので(笑)思い切ってドクターにも相談してみました。ドクターもメイドがいるなら布がお薦め、いないなら紙を薦める、楽なほうを選びなさいといった上で病院の売店でお薦め布オムツをレクチャーしてくれました。

ドクターのお薦めは50cm四方の布っきれ、いわゆる正方形オムツというやつ。1枚布を折ってお腹のところで安全ピンで留めるもの(安全ピンは大丈夫なのか不安・・・)。でも入院時は布を折っている暇がないかもしれないからインドで昔から使われている三角巾タイプのものにしたほうがよいと(上の写真は写真は開いたところ)。必要に応じてオムツカバーをするのだけど売店にあったものは通気性が悪そうで、とりあえず保留。基本はおねしょシーツの上に寝かせるからカバーなしで大丈夫なのだとか(びっくり、メイドさんと同じ事いってるし)。。お値段を言えば正方形オムツは40Rs/枚、今後用意するとしても30枚程で=1,200Rs、三角形オムツも30Rs/枚程度。カバーやライナーを使ったとしても合計で3,000Rsを超えることはなさそう。。。

結局最低限の量だけ布を買ってみて、紙と併用しながら様子をみてみようとだんな君と考えるに至りました。布でかぶれちゃう子もいるというし、インドで子育てはおそらくあと4ヶ月くらいのことだろうし、等々考えることはありますが、やめたくなったら正方形オムツは雑巾とかにもできるし、なんて調子のいいこといいつつ試してみようと思ってます。

おまけ、正方形オムツのセッティング方法:
正方形を半分にし、片側だけ三角に折る。



裏返して折ってない側を折りたたみ厚みを作る。
この状態で赤ちゃんを置く。


厚み部分を赤ちゃんの股間に挟むようにして両サイドの羽部分をお腹の上にもってきて、安全ピンで留める。カバーを使っても良い。