2008年4月28日月曜日

赤ちゃんと飛行機

ムンバイからの帰国時、リー君は3ヶ月半。
帰国のこの日の為に、産後1ヶ月から早々と色々なところへ お出かけの練習を積み重ねてきました。その甲斐あってか、 リー君は人ごみの喧騒の中でスヤスヤ寝るくせもついて、 こちらもオムツ変えや授乳の段取りもよくなっての出発でした。

帰国はシンガポール経由のSQ便。
飛行機の座席はバシネットを予約していました。バシネット席は一番前。バシネットにかわいく収まるリー君。でもこの後10分もしないうちに大泣き・・・、結局だんな君と交替で抱っこ。幸いムンバイ→シンガポール便は空席が多く、ないてもまったく気にならない(それにインド人客のほうがもっと・・・騒がしいから!)。飛行機が飛び立って水平飛行になるまで何かを飲ませていないと耳が痛くなるよとアドバイスをもらっていたので一生懸命授乳しながら飛び立つのを待ったけど、ちょっとスタートが早かったみたいで、タイミングあわず水平飛行になってから大泣き。その前にオムツも大変なことになって一騒動。でも空いてるからまったく気にならず、練習させてもらったわ~と思えるほど余裕な私でした。

さて、乗り換えのシンガポール空港ですが、ターミナル3に到着&乗換え。2008年1月にオープンしたがけあって綺麗!そしてオムツ換え&授乳用施設のペアレンツルームがどこにもあってとっても便利♪母親も父親も入ることができて、ゆっくり次のフライトに備えることができました。

その後日本便に乗りましたが、満席&日本人にはなぜか気を使ってしまい私たちは緊張気味に。。。結局このフライトでもバシネットには寝てくれず(汗)、満員だったので席も移動できず困りました。というのも、一番前の席はサイドテーブルにテレビモニタがあるため肘掛を動かすことができずリー君を横に抱くことが出来ないの。バシネットを使わないなら、後ろの席のほうがよかったかもしれない、と勉強になりました。

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