みんなが好きなアイスクリーム、とは万国共通でしょうか。これはムンバイ観光スポットであるインド門前に立っているお兄さん。「マライ、マライ、マライ・・・(アイスクリームのこと)」と唱えながら?道行く観光客にアイスクリームを売り歩いてます。シンプルなアルミ缶に新聞紙みたいのを入れた中にアイスクリームを突っ込んでいるだけのように思えるんだけど、溶けないのかしら。よーく見てると、観光客が歩く砂埃の中で包み紙もないアイスクリームをそのまま持ってるんだけど、2分くらいするとやっぱりちょっと溶けちゃうのか、アルミ缶の中の新しいものと取り替えてた。。。うーん、自分が買うときその砂埃にさらされた少し溶けたやつ受け取ることになるんかいなーと思うと、味を試さずに観察するに限るわ、と思ってしまうのでした。
現在ムンバイは雨季まっさかり。写真に少し見える空もどんよりとしています。雨季は気温が下がるのでアイスの売上は下がりそうと思いつつ、結構家族連れみんなでアイスをほうばっていたりして皆さん観光を楽しんでいる様子。
でも一番気になったのはアルミ缶に書かれている絵(画像縮小してるけど見えるかな?)。子供の絵なんだけど、なんか髪型がおでこの上だけ残した剃髪状態で笑える。これって昔話かなんかの子供なのかしら。。。あの缶がほしいわと思って撮影した1枚でした。。
2 件のコメント:
まさにご当地アイス!この缶もかなりツボにグッときますね。
そういえば子供のころは神社なんかでリヤカーのアイスクリーム売りのおじさんを見かけたけれど(田舎すぎ?)最近は全く姿もなく、ちょっとさびしい気がします。
インド、あこがれる~!
>yucca!
>神社なんかでリヤカーのアイスクリーム
>売りのおじさんを見かけたけれど
おおっ、なんか映画みたいじゃん!うちの近所は何故かわらび餅売りだったなぁ。このアイスほんとおいしそうなのだけどでもやっぱりトライできないわ。インドはまだまだ素朴です。
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