だんな君の希望で、とうとう、ボンベイダック(Bombay Duck)を注文しました。
ボンベイダックとは、お魚の名前で、日本名はテナガミズテング(って殆どの人が初耳だよね(・・;))で、ヒンディではBombilといいます。この魚は深海魚だそうで、夜水面にプカーっと浮いて泳ぐ姿を見た英国人(つまり英国統治時代に)がDuck=アヒルみたいだ、ということで英語名にDuckがついたそうです。12月から3月くらいまでが旬の魚らしいので、先日ダウンタウンに行った際お店で食べてきました。←Britanniaのボンベイダックフライ。
フライじゃ魚の形がよくわからない、とだんな君がいうので魚屋に注文。私は写真で顔を知っていただけに、配達されて袋を開けるのが怖かった。。。おもわずだんな君が帰ってくるまで氷につけてほおっておいちゃった。(+_+) こうやって並べて遠眼でみれば、ししゃも?みたいなかんじですが、近づけてみると、、深海魚だけあって顔が、、、すごいことになっています。怖い~!
お料理のしかたはメイドさんにきいておいたので、下ごしらえはだんな君に任せて味付けだけ担当。顔と内臓と背びれを取り除いた身に酢またはレモンと塩をふりかけ、お皿とお鍋で重しをして、30分くらい置きます。今回、5匹くらいでいいよと注文したのに、届けられたのは15匹!!なので酢とレモンと2種類作ってみました。
水分が程よく抜けて身が締まったところで、マサラで味付け。ターメリックとレッドチリパウダーをふりかけます。ターメリックは色と香り付け、辛くしたくなければチリパウダーの量は少なめに。その後、米粉(こちらのお米の粉を使いました)をはたいて、油で揚げます(揚げ担当はだんな君)。お味は淡白な白身魚、でも身がぷるっとしていて、はぜみたいな?珍味系。魚が大好きなだんな君は喜んでたくさん食べていました。骨も細くてやわらかいので食べやすい。ただし、私はぷるっとしたのがやや苦手なのでした。
2008年3月24日月曜日
おくいそめ
3月21日でりー君100日の誕生日でした。
”おくいそめ”はインドにいてもちゃんとやりたいと思っていて、鯛の代わりにポンフレを使おうと決めていました。魚屋から取り寄せた立派なポンフレ=マナガツオ。こちらではメジャーな魚なので何度も料理したことがありますが、今回は煮付に初挑戦。焼きたかったのですがグリルがないので諦めて。。残しておいたレトルトの赤飯と、手元にあった干し海老でかき揚げを作ってあとはお吸い物と、、簡単ではありますがなんとか形にしてみました。最初の一口をあげる(真似をする)年長者もいないので、私より2つ年上のだんな君がそのお役目を果たします。名前入りのスタイをお友達からもらっていたのでスタイをつけて、縦に座らせて(まだ首は据わりきっていないんだけど・・・)、とりあえず写真に収めました。リー君なかなかフォトジェニックで、カメラを向けると結構笑顔を作ってくれたりするんです。可愛く収まりました。
100日のお祝いってよく育ったなーという意味がこめられていると思うのだけど、母的には、”うわー自分頑張ったわーっ”て感じです。母乳で育てているのだけど、赤ちゃんと母乳のサイクルも安定するには100日かかるっていうし、お世話や母乳をあげることにやっと慣れてきたな、と思ったらあと数ヶ月後には離乳食なのかなーということで100日ってとても大切な節目なのかもしれない。写真は100日目指して記録していたお世話ノート。臨月のお散歩始めた時から今までの記録、読めないくらい乱れた字の日もあるけど、いい思い出。。診察の時役に立つので、もう少し続けてみようと思ってます。
”おくいそめ”はインドにいてもちゃんとやりたいと思っていて、鯛の代わりにポンフレを使おうと決めていました。魚屋から取り寄せた立派なポンフレ=マナガツオ。こちらではメジャーな魚なので何度も料理したことがありますが、今回は煮付に初挑戦。焼きたかったのですがグリルがないので諦めて。。残しておいたレトルトの赤飯と、手元にあった干し海老でかき揚げを作ってあとはお吸い物と、、簡単ではありますがなんとか形にしてみました。最初の一口をあげる(真似をする)年長者もいないので、私より2つ年上のだんな君がそのお役目を果たします。名前入りのスタイをお友達からもらっていたのでスタイをつけて、縦に座らせて(まだ首は据わりきっていないんだけど・・・)、とりあえず写真に収めました。リー君なかなかフォトジェニックで、カメラを向けると結構笑顔を作ってくれたりするんです。可愛く収まりました。
100日のお祝いってよく育ったなーという意味がこめられていると思うのだけど、母的には、”うわー自分頑張ったわーっ”て感じです。母乳で育てているのだけど、赤ちゃんと母乳のサイクルも安定するには100日かかるっていうし、お世話や母乳をあげることにやっと慣れてきたな、と思ったらあと数ヶ月後には離乳食なのかなーということで100日ってとても大切な節目なのかもしれない。写真は100日目指して記録していたお世話ノート。臨月のお散歩始めた時から今までの記録、読めないくらい乱れた字の日もあるけど、いい思い出。。診察の時役に立つので、もう少し続けてみようと思ってます。
2008年3月20日木曜日
タージマハルホテル滞在
ムンバイの最後の記念にとタージマハルホテルの旧館に家族3人で宿泊してきました。
このホテルはムンバイで一番歴史のあるホテル。旧館はほんとのタージマハル(ムンバイからは遠いアグラという場所にある)のイメージを再現して白い大理石がメイン。2002年に改装されたとかでとっても綺麗で清潔でした。ムンバイ観光ポイントのインド門も部屋の窓から目の前に見えます。ベッドも大きくてリー君もずっとご機嫌。寝返りはまだですがごろごろ、バタバタ、楽しんでいたみたい。各部屋のドアの外も屋内ですが、天井から外の光が入るつくりで、明るく、静か。宿泊客しか入れないホールの周りは沢山の調度品が置かれていて、博物館さながら。おのぼりさんみたく沢山記念撮影しました。
今回はホテルでのんびり滞在することが目的だったので、ホテルの中や外を散歩したり、バスタブを堪能したり(うちはシャワーしかないからね)しました。翌朝は12時チェックアウトまでのんびり過ごすからと、朝ごはんもルームサービスを頼んでみたところ、朝8時頃にも関わらず、きちっと白い手袋をはめたサーバントのおじさんがテーブルクロスを掛けたテーブルごとやってきて、セッティングしてくれました。ハチミツの瓶があったのだけど、蓋を開けますか?と聞いて開けてくれたり。おぉー優雅ではないですか!もちろんお料理は保温ボックスに入ってきました。
のんびり滞在とはいいつつも、せっかくダウンタウンに来たのだからと到着した日は平日しかやっていないお店でランチを食べ、夜は近くのお店で友人と会食し、翌日は帰り際に会いたかったお友達の家におじゃまして、それぞれの赤ちゃんをご対面させてきました。ダウンタウンのお友達の家は子連れだとなかなかいけなかったので、ほんとうにいいチャンスでした。おいしいものを食べて、楽しい思い出を作って、あとは引越し準備に追われるだけとなりました。仕事を一生懸命片付けてお休みを取って連れて行ってくれただんな君に感謝です。写真は朝日を浴びるインド門を窓ごしに撮影したもの。
このホテルはムンバイで一番歴史のあるホテル。旧館はほんとのタージマハル(ムンバイからは遠いアグラという場所にある)のイメージを再現して白い大理石がメイン。2002年に改装されたとかでとっても綺麗で清潔でした。ムンバイ観光ポイントのインド門も部屋の窓から目の前に見えます。ベッドも大きくてリー君もずっとご機嫌。寝返りはまだですがごろごろ、バタバタ、楽しんでいたみたい。各部屋のドアの外も屋内ですが、天井から外の光が入るつくりで、明るく、静か。宿泊客しか入れないホールの周りは沢山の調度品が置かれていて、博物館さながら。おのぼりさんみたく沢山記念撮影しました。
今回はホテルでのんびり滞在することが目的だったので、ホテルの中や外を散歩したり、バスタブを堪能したり(うちはシャワーしかないからね)しました。翌朝は12時チェックアウトまでのんびり過ごすからと、朝ごはんもルームサービスを頼んでみたところ、朝8時頃にも関わらず、きちっと白い手袋をはめたサーバントのおじさんがテーブルクロスを掛けたテーブルごとやってきて、セッティングしてくれました。ハチミツの瓶があったのだけど、蓋を開けますか?と聞いて開けてくれたり。おぉー優雅ではないですか!もちろんお料理は保温ボックスに入ってきました。
のんびり滞在とはいいつつも、せっかくダウンタウンに来たのだからと到着した日は平日しかやっていないお店でランチを食べ、夜は近くのお店で友人と会食し、翌日は帰り際に会いたかったお友達の家におじゃまして、それぞれの赤ちゃんをご対面させてきました。ダウンタウンのお友達の家は子連れだとなかなかいけなかったので、ほんとうにいいチャンスでした。おいしいものを食べて、楽しい思い出を作って、あとは引越し準備に追われるだけとなりました。仕事を一生懸命片付けてお休みを取って連れて行ってくれただんな君に感謝です。写真は朝日を浴びるインド門を窓ごしに撮影したもの。
2008年3月16日日曜日
マイナートラブル
少し更新が滞りました。
帰国前で何かと気ぜわしくなっているのですが、それ以前に先々週からリー君の湿疹がひどくなってしまい、治癒すべく全てのエネルギーを注ぎ込んでおりました。マイナートラブルは赤ちゃんにはつきものかと思うのだけど、日に日に暑くなるムンバイの気候を甘く見ていた私にとって今回の出来事は”赤ちゃんのお世話”について気を引き締めさせることとなりました。乳児湿疹&あせもの悪化が今回の症状だったようですが、今週ドクターに再度見てもらってなんとか改善されたようなのでほっとしてます。先日で生後3ヶ月を過ぎましたが、思えば退院後も予防接種や何か心配がある度ドクターに電話したり(携帯番号をもらってたので)、病院へ行ったりしたなぁと思い出します。処方された薬も色々。日本との違いなどもあるだろうし面白いので備忘録として以下記載してみます。
Tobrex:目薬
産まれたその時か目やにが少し多かったらしく、4日間くらい点眼するよう指導されました。入院中はナースが点眼してくれるのだけど、来るナース全員が(毎回違うナースが来た)、”小さい小さい~”ってやたらと目が小さいって言った。ただでさえシンプルなお顔のリー君のお眼目は日常インド人のぱっちりお眼目を見ているナース達には新鮮に映ったことでしょう。。
Betadine:お臍の乾燥パウダー
「お風呂のあとに粉をかけて、生後1週間で普通はぽろっと自然に取れます」と病院で言われていたし、どの本を読んでもそういう風にかいてあった。でも!かけてもかけてもリー君のおへそは乾く気配がない。結局10日くらいたった頃ドクターに見せたらカッターで切断!(肌とは別なので痛くないそうです)しかもその跡も乾かず、結局生後20日後に再度見せに行き、硝酸銀のお世話に(残った芯を焼き切るのです)。インドの湿度のせいかもしれないけど、このパウダーのせいでは?と疑ってみたり。。
ColicaicDrops:ガス溜まりを改善するシロップ
生後1ヶ月くらいの検診時、「寝しなに激しく泣いたりするんです」とドクターに言うと処方されたもの。ゲップが出にくかったりしておなかにガスが溜まって機嫌が悪くなるからというのが理由らしいけど、試しに使ってみたらこの味自体が気持ち悪いらしくもっと泣きましたっけ。だから速攻やめました。主要成分はディルとフェンネルのオイルだそうで、私も舐めてみたけど、うーん、歯磨き粉チックなお味。
CrocinDrops:解熱用シロップ
こちらでは0ヶ月から予防接種が始まります。3種混合の接種後は熱がでる場合もあるということで処方されましたが、リー君は出なかったので使わずに済みました。ちなみに、BCG,ポリオ、三種混合、B型肝炎、髄膜炎などを0~3ヶ月の間に接種が始まります。日本より早いというのはそれだけ感染率が高いということなのでしょうか?
Emoderm:保湿クリーム
1ヶ月半くらいの時お顔の乾燥がひどくなった時に処方される。お風呂上りに使ってましたが、1週間くらいした頃少し赤みが出るようになったので辞めました。
Candid:抗真菌薬とEumosone:ステロイド系軟膏
酪酸クロベタゾンというステロイド系軟膏のお世話になってしまいました。ステロイドだし使いたくないな、、と思い2日ほど様子を見ましたが炎症を抑えない限り症状が改善されないということで使ってみたらあらびっくり、翌日にはあせものただれ炎症がなくなってしまった。ドクターの指示通り使って今は通常のスキンケアだけでよくなりました。ただただステロイドは怖いと思っていましたが、おかげでネットなどでだんな君と調べて学習できました。もう一つのお薬は湿疹に繁殖する菌を殺す為で、ステロイドで炎症を抑えながらそれ以上の菌を発生させないよう封じ込める役割でした(水虫菌とかと同じ薬のようです)。
今まで完全母乳で育てていますが、湿疹が出て以来私の食事も見直し時に来ているようです。リー君自身にアレルギーがあるのかどうかは今後の症状があるかどうかによるらしいのですが、アレルゲンになりやすい食事を控えるなどして様子をみようと思います。ちょっと甘いもの食べ過ぎていたような気がします。
帰国前で何かと気ぜわしくなっているのですが、それ以前に先々週からリー君の湿疹がひどくなってしまい、治癒すべく全てのエネルギーを注ぎ込んでおりました。マイナートラブルは赤ちゃんにはつきものかと思うのだけど、日に日に暑くなるムンバイの気候を甘く見ていた私にとって今回の出来事は”赤ちゃんのお世話”について気を引き締めさせることとなりました。乳児湿疹&あせもの悪化が今回の症状だったようですが、今週ドクターに再度見てもらってなんとか改善されたようなのでほっとしてます。先日で生後3ヶ月を過ぎましたが、思えば退院後も予防接種や何か心配がある度ドクターに電話したり(携帯番号をもらってたので)、病院へ行ったりしたなぁと思い出します。処方された薬も色々。日本との違いなどもあるだろうし面白いので備忘録として以下記載してみます。
Tobrex:目薬
産まれたその時か目やにが少し多かったらしく、4日間くらい点眼するよう指導されました。入院中はナースが点眼してくれるのだけど、来るナース全員が(毎回違うナースが来た)、”小さい小さい~”ってやたらと目が小さいって言った。ただでさえシンプルなお顔のリー君のお眼目は日常インド人のぱっちりお眼目を見ているナース達には新鮮に映ったことでしょう。。
Betadine:お臍の乾燥パウダー
「お風呂のあとに粉をかけて、生後1週間で普通はぽろっと自然に取れます」と病院で言われていたし、どの本を読んでもそういう風にかいてあった。でも!かけてもかけてもリー君のおへそは乾く気配がない。結局10日くらいたった頃ドクターに見せたらカッターで切断!(肌とは別なので痛くないそうです)しかもその跡も乾かず、結局生後20日後に再度見せに行き、硝酸銀のお世話に(残った芯を焼き切るのです)。インドの湿度のせいかもしれないけど、このパウダーのせいでは?と疑ってみたり。。
ColicaicDrops:ガス溜まりを改善するシロップ
生後1ヶ月くらいの検診時、「寝しなに激しく泣いたりするんです」とドクターに言うと処方されたもの。ゲップが出にくかったりしておなかにガスが溜まって機嫌が悪くなるからというのが理由らしいけど、試しに使ってみたらこの味自体が気持ち悪いらしくもっと泣きましたっけ。だから速攻やめました。主要成分はディルとフェンネルのオイルだそうで、私も舐めてみたけど、うーん、歯磨き粉チックなお味。
CrocinDrops:解熱用シロップ
こちらでは0ヶ月から予防接種が始まります。3種混合の接種後は熱がでる場合もあるということで処方されましたが、リー君は出なかったので使わずに済みました。ちなみに、BCG,ポリオ、三種混合、B型肝炎、髄膜炎などを0~3ヶ月の間に接種が始まります。日本より早いというのはそれだけ感染率が高いということなのでしょうか?
Emoderm:保湿クリーム
1ヶ月半くらいの時お顔の乾燥がひどくなった時に処方される。お風呂上りに使ってましたが、1週間くらいした頃少し赤みが出るようになったので辞めました。
Candid:抗真菌薬とEumosone:ステロイド系軟膏
酪酸クロベタゾンというステロイド系軟膏のお世話になってしまいました。ステロイドだし使いたくないな、、と思い2日ほど様子を見ましたが炎症を抑えない限り症状が改善されないということで使ってみたらあらびっくり、翌日にはあせものただれ炎症がなくなってしまった。ドクターの指示通り使って今は通常のスキンケアだけでよくなりました。ただただステロイドは怖いと思っていましたが、おかげでネットなどでだんな君と調べて学習できました。もう一つのお薬は湿疹に繁殖する菌を殺す為で、ステロイドで炎症を抑えながらそれ以上の菌を発生させないよう封じ込める役割でした(水虫菌とかと同じ薬のようです)。
今まで完全母乳で育てていますが、湿疹が出て以来私の食事も見直し時に来ているようです。リー君自身にアレルギーがあるのかどうかは今後の症状があるかどうかによるらしいのですが、アレルゲンになりやすい食事を控えるなどして様子をみようと思います。ちょっと甘いもの食べ過ぎていたような気がします。
2008年3月4日火曜日
カジャル
KAJALと書いてカジャルと読む。
「リー君は可愛いから外出する時はカジャルを塗らなくちゃ!」と遊びに来たジェシーの娘さんに言われた(遊びに来たというよりリー君を見に半ば強引に現れたといったほうがいい・・・?アジア人の赤ちゃんが珍しいからといって激可愛がり(^_^))。それでジェシーが買ってきてくれたのがコレ。8Rs(=約20円)
黒い墨汁のような香りのするクリーム状のもの。主成分は樟脳でどこの家でも自分で作るらしいが最近は市販のもので済ます人も。日本語で検索すると”インスタント白髪染め”なんて紹介されているページもありましたが、こちらの人は主に眼にアイシャドーみたいに塗るんです、しかも眼の上下に。おしゃれの意味もあるけれどすぅっとして眼にもいいと信じられているみたい。女性だけでなく、赤ちゃんにも塗るので、初めて見たときは「インドの赤ちゃんはなんて目が大きいのだろう!!」と驚きました。そりゃ眼の上下にアイシャドーしてれば大きく見えるよね。。。元からして大きいけど。
さて、前述の娘さんからはリー君の場合は目ではなくて、足の裏にぽちっと塗る使い方を指南されました。可愛い赤ちゃんは外出すると沢山注目されて、悪い物もついてきちゃうから(多分霊とかってことだと思う)魔よけにカジャルをつけるといいって。確かにこの間遠出の後夕方おお泣きしたもんな。。髪の毛の生え際にぽちっと塗る場合もあるけど、うちのリー君は髪が薄いので目立っちゃうから足の裏なんだそうな。写真左←こんな感じ。お母さんが赤ちゃんに手で塗って余ったカジャルは白髪隠しに髪の毛にちょっと・・・と使ってもいいそうです。今度遠出する時は足の裏にぽちっとやっていこうかな。。。
「リー君は可愛いから外出する時はカジャルを塗らなくちゃ!」と遊びに来たジェシーの娘さんに言われた(遊びに来たというよりリー君を見に半ば強引に現れたといったほうがいい・・・?アジア人の赤ちゃんが珍しいからといって激可愛がり(^_^))。それでジェシーが買ってきてくれたのがコレ。8Rs(=約20円)
黒い墨汁のような香りのするクリーム状のもの。主成分は樟脳でどこの家でも自分で作るらしいが最近は市販のもので済ます人も。日本語で検索すると”インスタント白髪染め”なんて紹介されているページもありましたが、こちらの人は主に眼にアイシャドーみたいに塗るんです、しかも眼の上下に。おしゃれの意味もあるけれどすぅっとして眼にもいいと信じられているみたい。女性だけでなく、赤ちゃんにも塗るので、初めて見たときは「インドの赤ちゃんはなんて目が大きいのだろう!!」と驚きました。そりゃ眼の上下にアイシャドーしてれば大きく見えるよね。。。元からして大きいけど。
さて、前述の娘さんからはリー君の場合は目ではなくて、足の裏にぽちっと塗る使い方を指南されました。可愛い赤ちゃんは外出すると沢山注目されて、悪い物もついてきちゃうから(多分霊とかってことだと思う)魔よけにカジャルをつけるといいって。確かにこの間遠出の後夕方おお泣きしたもんな。。髪の毛の生え際にぽちっと塗る場合もあるけど、うちのリー君は髪が薄いので目立っちゃうから足の裏なんだそうな。写真左←こんな感じ。お母さんが赤ちゃんに手で塗って余ったカジャルは白髪隠しに髪の毛にちょっと・・・と使ってもいいそうです。今度遠出する時は足の裏にぽちっとやっていこうかな。。。
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