2007年11月9日金曜日

ディワリ

インドのお正月と言われるディワリというヒンズー教(*注1)のお祭りがありますが、今年は今日11月9日がディワリの中心日であるラクシュミー・プージャ(ラクシュミーという神様にお祈りする日)で祝日でした(太陰暦を使うので月の動きにより毎年変わる)。だんな君の会社もお休みで昨日から4連休、久々に家でのんびり過ごしています。

ディワリの前までは日本の年越しみたいなかんじで、家の大掃除をしたり、新しい服を買ったり、人にお菓子を配ったりとなにかと物入りなんだそうです。だから職場などではディワリ前にボーナスが支給されることが多いようです。そのためか、うちのアパートでもアパートの従業員(エレベーターマンや警備員)が10人くらいで箱を持ってチップを各家庭にもらいに来てました。ちなみにうちのメイドさんはクリスチャンなので特にお祝いはしないんだそうです。

ディワリは光のお祭りとも言われ電気や火を焚くことでお金の神様ラクシュミーが家に来てくれるらしく、街中で建物が電飾だらけになります。うちのベランダからも近くから遠くまでキラキラと皆競い合うように電気を消費しています。また、この期間は爆竹や花火もいたるところで爆発していて、それこそ爆弾か?と思うような光と振動が毎晩繰り広げられてます。特に花火なんて、日本の花火大会みたいに整備されてなくて、いきなり目の前の道でボンッと上ってうちのベランダ(高台の16F)前くらいで火花がぱらぱら・・・なんてこともあります。なかなか貴重な経験ではあります。でもほんとうにばかみたいに爆竹と花火がいたるところで毎晩爆発していて、苦情がでないのか?と思うほど。でもみんなで楽しんでいるのかなーと思うと、お祭り好きで平和な国だななんて思っちゃいます。

昨日病院へ行ったら病院内もディワリモードでメインフロアに飾りつけされてました。砂で文字を書くのはおめでたい時によくするそうですが、図柄の4角に蝋燭(多分ギーでつくる)がおかれて後で火を焚くようになってました。うちのお向かいさんもディワリ用に玄関前に砂飾りをしていました。また下の写真は見づらいですが向かいの1軒屋の電飾。家を取り囲むように電飾をつけ、デコレーションケーキのように見えます。

(*注1)ヒンズー教だけでなくジャイナ教、シーク教もお祝いをするらしい。

1 件のコメント:

Sage さんのコメント...

とても華やかで楽しそう。
そんなに電気を消費しても大丈夫?と心配になるのは、貧乏性なのかしら。
でも、光を道しるべにやってくる神様には、それくらいのアピールも必要か。
私なら、宗派にかかわらず楽しいお祭りごとには乗っかってしまいそうだわ。