2007年3月31日土曜日

オーガニックフード

オーガニック(organic)といえば、日本でも近年、無農薬や化学肥料を減らした製品につけられるようになっていますが、こちら、ムンバイにもいくつか見つけることができます。特にムンバイは大都市ですので、富裕層も海外組、外国人も多く、オーガニックと書かれた製品を欲するターゲットには事欠かないのだと思います。
写真左のジャムはfabindiaというインドのファブリックを扱ったお店のものですが、そこのオリジナルブランドとして、ジャムやパスタ、紅茶や小麦粉や調味料等々、販売されています。全国の大都市にチェーン展開しているお店で、ファブリックもとっても素敵です。もちろん、ジャムを舐めたらオーガニックの度合い(何年以上有機栽培を続けている土地で取れたものなのか等)の情報がわかるわけでもないので、ブランドイメージと信頼で買うしかないのが現状ではありますが。。。写真右の袋は奥が黒砂糖、端がヒマラヤ塩です。CCCというブランド名でムンバイ発ブランドのようですが、大手スーパーや外国人向け食料品店ではみかけるようになってきました。黒砂糖も懐かしい味がするし、ヒマラヤ塩(ヒマラヤの大地にしみこんでできた岩塩を砕いたもの)も確かに精製塩よりおいしいので、自分の舌を信じて買っています。

ちなみに、ジャムのお値段は50Rs~80Rsで、通常のものとはそんなに変わりません。もっとも品質によってお安いのはいくらでもありますし、全地元民がジャムを多用するわけでもないのですが。。。(しかしながら朝パンとジャム、またはチャパティにジャムという人も増えているとは聞いてます)。
でもやっぱり基本調味料である塩と砂糖については、オーガニックフードのほうがはるかに高価です。通常のお砂糖は1kg=30Rs程度ですがこの黒砂糖は500gsで50Rs、精製塩は1kg=16Rs程度のところこのヒマラヤ塩は500g=34Rsです。※1Rs=2.7円位。物価は日本円にすると実感がわかないですね。

2007年3月19日月曜日

ナイキのクリケットCM

ナイキのクリケットCMが面白い → リンク
昨年からナイキがインドのクリケットチームの正式スポンサーになっている(5年契約らしい)ことから、とうとうクリケットを題材にしたCMができたらしい。先月頃からオンエアのこのCM、ネットで公開されてましたので、ぜひ一度ご覧ください。渋滞のバスに乗ってた人が屋根にのっておもむろにクリケットをはじめて、街中をまきこんでクリケットのどたばたが進む・・・というあらすじなのですが、街や人の様子(象まで!)がとてもコミカルに且つ的確に(インドらしく?)表現されていてすっごいおもしろい+カッコイイの。きけばこのCMの題名が[Cricket Crazy Ad Nike From India]というらしい。じつはインドは(というよりムンバイは、なのか?)実にクリケットバカが一杯!子供達はそこらじゅうで草クリケットしてるし、大人達は大きな試合があると街中でもラジオを大音量にしてクリケット中継を聞いている。この間の前哨戦の日は会社ドライバーさん達もそわそわしてたっけ。。スポーツ選手の中でも唯一クリケット選手は沢山のCMやビジネスで成功してるってきくし。特にTendarukarのTV露出はダントツ。

日本では全然取り上げられていないと思うけど、実は現在、西インド諸島を開催地としたクリケット第9回ワールドカップの真っ最中(開会式をTVでちょっとみたけどジャマイカの会場はレゲエ音楽一杯の踊りがかっちょ良かった)。なので、先月頃からインド代表チーム応援キャンペーン番組がひっきりなしにあり、Go India!とかいう非公式応援ソングが歌われたり、チーム分析の特番や解説者が勢ぞろいしていたり、と盛り上がっていたところです。この土曜日に、今大会初めてインドの試合があったのですが(vsバングラディシュ)、街中ではきっとライブ中継のテレビを囲む人たちも多かったはず。TVニュースの間にも速報で結果がずっと表示されてました。しかーし結果は・・・前回2003年大会で準優勝だったこともあり、強気だったインドですから、みんな落胆してそう。明日の連休明けはドライバーさんとクリケットの話は控えたほうがよさそうね。昨日の新聞の論評も厳しいものでした。次のバミューダ戦は予想では楽勝らしいので、がんばって欲しいです。みんなの機嫌が悪くならない為にも・・・。

ちなみに、その試合結果は・・・
バングラデシュの勝ち。先行だったインドは191点しか取れず、後攻のバングラディシュに5ウィケット(つまりアウト)と9ボールを残して負けてしまった(192点に余裕を残して追いつかれちゃったってこと)。クリケットについてはいずれもうちょっと深い解説?ができればなと考え中。あらやだ、学生時代ちょこっとやってたクリケットが役立つ日もあるなんて。。。みなさん興味ないか?
クリケットワールドカップ2007公式サイトはこちら→ リンク

2007年3月14日水曜日

アグラ城からタージを眺める・・・

午後、タージマハルの反対側にあるアグラ城(Agra Fort)へ。このアグラ城、現在は建物の8割がインド陸軍の所有で観光客へは公開されていません。タージマハル側の2割にあたる箇所を見て回ることができます。この赤砂岩の立派な城壁は、タージマハルを建設したムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハンが息子に幽閉された場所でもあります。そこから愛妻ムムターズの墓(つまりタージマハル)をヤムナー川沿いに見ることができます。本当ならば対岸に色違いの廟を作って眠るはずだったのに・・・と毎日切なく見つめたのかななんて思うとちょっとセンチメンタルな眺めですね。でもガイドさんは、こんなところに幽閉されるならラッキーだよね、なんていってました。確かに綺麗だし広いし眺めいいしね?※歴史概要はnhkのページでもご参照くださいませ。

とまあアグラの見所Big2を見終えたので、その後軽く近辺を車で回ってもらって(野猿がいたり、水牛の群れが川で水浴びしてたり、人が投げられたとかっていって警察の現場検証に野次馬が群れていたり、色々ありましたが)、ガイドさんに付き合ってあげてお友達の土産やに行って、あとはホテルでゆっくりして・・・(マッサージサービスが付いていたのよ)。とまあ満足をしていたタージ観光ですが、翌朝、これが本当のタージかも!と感動したので写真を紹介します。(photo by 福ちゃん、写真上手!ご提供感謝)
この写真は朝6時半過ぎ、アグラ城側のヤムナー川沿いの道路に停車した車内から撮っています。お昼にデリーに着くために出発が朝早かったことから、偶然通りかかったこの場所で、きゃーって思うほど、美しいタージのシルエットを確認することができました。きっと前日いったアグラ城から見れたら、本当にため息が出るほど綺麗なんだろうと思う。シャー・ジャハン皇帝はこれを毎日みられたんだから、幽閉といえども幸せな最後だったのかもしれない、なんて。moonlightもはずせないけど、夕焼けと朝焼けの時間はview pointを事前調査して見に行くほうがよさそうです。カメラ撮影が趣味の方は既にきっとそういう楽しみ方をしているに違いありませんが。つくづくインドの太陽は力強いなと思うけど、こうやって歴史建造物と重なるとパワーアップですね。実に”incredible india!”ですね(インド観光政府局のキャッチフレーズ)。

アグラ、やはり目的はタージマハル

ジョドプールからアグラへ、直行便が飛んでいればよかったのですがあいにくで、デリーまで飛行機で、その後チャーターしておいた車に乗ってアグラへ。今回の限られた時間の中で、インドならではのものを福ちゃんに見せたいと思っていた私達。ジョドプールを選んだのは小ぢんまりとした街かつマハラジャを味わいたかったからで、アグラを選んだのはせっかく北の地方へ来たのだから思い切って一番有名なの見ておこうという理由。このコースならば本来ムンバイではなくデリーinしたほうが良かったのかもしれないけど、私達の住むムンバイも見て欲しかったからちょっぴり強行スケジュールでがんばってもらいました。約4時間強の車移動。私は車酔いの薬が効きすぎて爆睡で景色を殆ど見ていませんでした。夕方にさしかかったウッタールプラデーシュ州との関所を超え、街灯もろくにないまっすぐな国道を一揆に進みました。写真は関所(税金を払う場所)に停車しているトラック達、渋いね(photo by 福ちゃん)。

翌日はお待ちかねタージマハル(Taj Mahal)。1km付近までしか車が入れないとのことで電動オートリクシャに乗り換えて門まで。入場料は750Rsと強気。ちなみに500mlペットボトルの飲み水がもらえます。この時期は既に暑くなり始めているのでお客さんも少なくなっているらしく、ピークの乾季(12月前後)は入場に1時間並ぶということもあるんだって。さすがですね、インドを代表する世界遺産。赤砂岩の正門を越えたらぽわんと丸ーい白く輝くタージが出てきました。やっぱり大きい。以前みたミニタージとはやっぱり違う。写真じゃあわからない?やっぱりこのドームの大きさとカーブの美しさ、本体とのバランスがぜんぜん違います。近づけば近づくほどその大理石の透明度が違うことに気が付きます。
ここの大理石はライトでテラスと明度が高いため光るそうで、象嵌細工というデザインではめ込まれた宝石がきらきらと光るんだそうです。だから、月光に照らされたタージは本当に美しいって聞きます。実は、moonlight taj が公開されていることを知ったのは旅程を決めてしまってからで今回は惜しくも1日ずれてしまった為やむなくあきらめたのですが、次回来ることがあれば必ず満月に合せてこようと思ってます(満月の前後2日間夜間公開、要事前予約)。メヘランガール砦もそうでしたが、すごいなーと思うと自然にカメラをパチパチ撮影しつづけてしまう自分。目で確かめるのと同時に、どうしてもこの風景を自分のものにしたいと思うものなのですね、カメラの腕がついてってないケド・・・。

その後小腹がすいたのでラッシーでも飲みにいこうとガイドさんに店を紹介してもらうものの、とっても清潔そうな観光客用でだんな君は面白くないと却下。ローカルマーケット(ここもサダールバザールという、なんちゃら銀座みたいな意味なんだろうか・・・いつか調べてみようかな)へ行こうと提案するとガイドさんはちょっと困りながらも連れて行ってくれました。ラッシーのよい店はなかったけど、道端のパコーラ屋台がとってもおいしそうだったのでそこで買って立ち食い(photo by だんな君)。パコーラとは小麦粉の衣をつけたてんぷら、フリッターみたいなもので、カリフラワーのとじゃがいものと食べる。スパイスが衣に効いていて、とてもおいしい(特に私は揚げ物好きですので)。後で聞いたらガイドさんも、お客さんと道端のパコーラを食べるなんてガイド暦12年で初めてです、って。おなかを壊して訴えられても困るから、観光客用のお店にしか連れて行かないんだそうです。私達はムンバイに住んでいるので多少インドの水にも慣れているだろうし、ということで連れて行ってくれたわけ。無理言ってごめんなさーい。福ちゃんもお腹大丈夫だったみたいでホッとしましたが。でも楽しかったよね(強制?)。

2007年3月12日月曜日

ジョドプールの黄色

ブルーシティーといわれるこの街で2つ、黄色の素敵なものをみつけました。
一つはHaveli。Haveliとは元貴族の家で、保存しながらホテルにしているところが多く全部みたわけじゃないですが淡い黄色の概観が多かったです。私達の泊まったHaveliは壁の装飾も凝っていて、かつインテリアも洒落ていました。ジョドプールでの宿泊はRoofTopにカフェを持つところを選ぶべき。砦を朝も夜も眺めながらお食事するのはほんとうに贅沢でした。夜もライトアップを少ししているので、ほんのりとした夜景を楽しめます。

もう一つは名物のマカニアラッシー(Makhania Lassi)。サフランで色づけたとっても濃厚なラッシー。冷たく冷やした甘いラッシーにプレーンなカード(甘くないヨーグルト)がのせてある。バザール入り口横にある老舗Shri Mishrilal hotelでは、お客さんの99%がこのラッシーを飲んでいて、注文しなくても出てくるくらいの勢い。1杯14Rs 、おいしくて翌日も行っちゃいました。


この週ジョドプールは、、、。
翌日はウメイドバワン宮殿の博物館へ行き、晩御飯をホテルで優雅に過ごそうとたくらんでいましたが、行ってみるとホテルは来週まで全室貸し切でレストランもお断りさせていただいていますとホテルスタッフ。なんだかイベントでもあるのかなと思っていたところ、翌日飛行機内の新聞で知ることになるのですが、私達の居た翌々日にはそこを会場にしたセレブ結婚式が行われることになっていました。そのまた翌々日には砦が貸しきられパーティーが行われたそうで、出席するセレブを見たかったなと野次馬根性が出ると同時に重ならなくってよかったとも思いました。だってジョドプールに来てメヘランガールフォートにいけないなんてバカみたいでしょ?ちなみにそのセレブ結婚式にはベッカムやエルトンジョンもきていたとか。イギリス人女優のLizHurleyとインド生まれ実業家のArunNayarのカップルだそうです。連日新聞には過去の男性遍歴とか色々ゴシップっぽい記事がのっていました。面白かった。でもテレビで会場が映るってことはぜんぜんなくて、周りで騒いでいる記者しか映ってなかった、ちょっと残念。見てみたかったな。

青い街、ジョドプール

福ちゃんがムンバイに到着した翌朝、国内線に乗る為国内空港へ。約2時間のフライト後、ジョドプール(Jodhpur)へ到着しました。タール砂漠の入り口にあるこの街、日差しは強いが乾燥していて風が涼しいと感じました。到着したのは3月4日お昼過ぎ。実は今年の3月3日はホーリーとうヒンディーの春を祝うお祭りです(つまりこれから本格的に暑くなるということ)。ホーリーはヒンズー暦12月の満月とされ、その翌日午前中は色とりどりの粉や水を掛け合うと聞いています。しかも、聞くところによればジョドプールはホーリーの盛んな街とのこと。到着は午後だけど少し気を引き締めて到着。空港でも早速色の着いたシャツを着たままの人がちらほら、迎えの運転手さんも顔から手までまっピンク。空港からホテルまでの道でも青や黄色や赤、ピンク、に染まった人がわらわらわら、、、。午前中にほぼ投げ合うのは終わったみたいだけど、まだやっているグループも。ジョドプールの中心街、サダールバザール入り口ではそんな集団に遭遇しました(photo by 福ちゃん)。
ジョドプールの名物は、メヘランガール砦(Meherangarh Fort)とその城下町の風景。ここはラジャスターン州(地方)で、マハラジャが沢山いた地方の一つです。メヘランガール砦を取り巻く街はマハラジャの好みに合せて家々が青色に塗られていることから、ブルーシティーと呼ばれています(ちなみに、ピンクシティーとして有名なジャイプールも同じくラジャスターン州にあります)。砦のほかにもうひとつ、現在マハラジャが住んでいる王宮(Umaid Bhawan Palaceも有名で、着いてから行ってみたところ、隣接する美術館は日曜日で休館。結局砦に最初に行くことにしました。ガイドブックなどでは街から見上げた写真、例えば↑、が有名で、ただの岩の堅物かと思うけど、入ってびっくり、中は複雑に入り組んで門やら階段やらあって、内装もとっても繊細な美しい建物なんです。元マハラジャが今はこの砦のトラストを作って保護しているそうで、入場券と一緒に借りられるオーディオガイド(日本語あり)も丁寧に説明されていて面白かったです。
でもっやっぱり、ブルーシティーの醍醐味はこの砦からみた町並み。夕方の街が凄くきれいで写真とりまくりましたが、なんか見た目より青くないなぁ、カメラが古いから、ということにしておこう。ちなみに、ウメイドバワン宮殿は写真の一番奥にちらっと見えます。砦の見学は午後5時で終わりですが、その後7時から晩御飯を食べることができます。要予約なのですが入り口がわからないので門番さんに相談したら内線で予約してくれました。晩御飯はラジャスターンのターリーで、夜空を眺めながら、しかも前日が満月!砦のアウトサイドテラスからブルーシティーを見下ろしながら会話が弾みました(実は風が強くて寒かったんだけど・・・)。

鶏ミンチフライと福ちゃん

先週、日本から初ゲスト、福ちゃんが1週間の休暇を取ってムンバイにやってきました。だんな君の休暇を合わせて、インド国内旅行をしようと計画をしたのは数ヶ月前。あれこれ検討した結果、ジョドプール・アグラ・ムンバイの3都市を楽しめるようなプランにしました。
今晩空港に福ちゃんが到着するということを知って、メイドさんが張り切ってチャパティーと鶏ミンチフライを作ってくれました。この鶏ミンチフライには、しょうがとにんにくのすったものと、ターメリックとチリパウダー少々、ミントとコリアンダーの生葉が刻んでまぜてあり、香りがとてもよいです。パン粉と卵でしっとりサクサクの食べ応え。到着が遅いので、翌日の朝ごはんにミルクティーと一緒にいただきました。このフライは彼女曰く、若い頃働いていたパーシー教徒の家のレシピとのこと。パン粉が必要とのことだったので、コロッケかと思っていたらなんと、パン粉をつけた後に卵に絡めて油で表面を焼くという、日本とは逆転の発想の一品。みた感じはさつま揚げに近いです。

福ちゃんが空港に着いたのは夜11時過ぎ。東京からムンバイへの直行便はなく、アジア経由便が一番多い為、たいがいのアジア経由便は夜遅くの到着になります。出発前と乗り換えの際に携帯からメールをもらっていたにもかかわらず、小柄でかわいらしい福ちゃんがちゃんと到着するかはとっても心配でしたが、フライトは時間通りで、数十分待っただけで、ロストバッゲージもなく、到着ロビーで会うことができました、ほっ。

2007年3月3日土曜日

Horn Please!!

「HORN PLEASE, OK」(クラクションをお願いします)。街中を走るトラックやリキシャーの背面には色とりどりの文字でこの言葉が書かれています。

ムンバイに来てからずーっと感じていていつかブログネタにと思っていたことは、道路の騒音がすごいということ。車のエンジンやブレーキの音も多少は気になりますが、なによりもすごいのがHorn;クラクションです。あちらこちらで「ブーブー」、「ビービー」本当にすごいんです。そして、このクラクションの使い方がどうも日本と微妙に異なっていて、ひたすら鳴らしまくるのです。基本クラクションは”俺はここにいるぜ”ってかんじ。周囲の車に自分の存在を知らせるのが目的みたい。

そもそも、ムンバイ市内も郊外も、基本的に信号はあまりなく、かわりにロータリー状の交差点があり、また車の量も年々増えているらしく、渋滞は日常茶飯事。3車線に車が5台並んでいるなんてこともざら(オートリキシャが車の隙間に入ってくる)。隙間があればここぞとばかりにつっこんでくる。だからドライバーさんも負けじとつっこむつっこむ。で、その間を道を渡りたい歩行者ががんがん近づいて横切っていく。ということは、自分の存在を周囲に知らしめないとぶつかられてしまうってこと。最初はもうハラハラしっぱなしで乗っているだけでくたびれました。でもそういう負けないドライバーさんのほうが、結果的に渋滞を回避して早く目的地につけるということがあるんだけど。。

ちなみに、たまに「BLOW HORN」という表記も見かけます。あと、コチへ旅行にいったらほとんどが「SOUND HORN」と表記。ここでも地方色があるのかな、明日から旅行へ出かけますが、そんなのを見比べるのも楽しいです。ちなみにトラックの装飾は派手です。トラック野郎の心意気は万国共通??